ファンドの特色
インドの中小型株式を実質的な主要投資対象とし、信託財産の成長をめざします。
- 実質的な投資対象には、DR(預託証券)を含みます。DRとは、Depositary Receiptの略で、ある国の企業の株式を海外で流通させるために、その会社の株式を銀行などに預託し海外で発行される証券をいい、株式と同様に金融商品取引所などで取引されます。
- 組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジ※は行いません。
- 為替ヘッジとは、為替変動による資産価値の変動を回避する取引のことをいいます。
中長期的な観点から、「MSCIインディア・スモール・アンド・ミッドキャップ・インデックス(配当込み、円ベース)」を上回る投資成果の獲得をめざし運用を行います。
- MSCIインディア・スモール・アンド・ミッドキャップ・インデックス(配当込み、円ベース)について
- 同指数は、MSCI Inc.が公表している指数であり、インド株式市場の中小型株により構成されています。同指数に関する著作権、知的財産権、その他一切の権利はMSCI Inc.に帰属します。また、MSCI Inc.は同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。
株式の実質的な運用は、インドの株式運用で豊富な経験と実績を有するニッポンライフ・インディア・アセットマネジメントが行います。
- 当ファンドは、「RAMS・インベストメント・ユニット・トラスト-ニッポン・インディア・スモール・アンド・ミッドキャップ・エクイティーズ・ポートフォリオ・ファンド」および「ニッセイマネーマーケットマザーファンド」を投資対象とするファンド・オブ・ファンズ※方式で運用を行います。
- ファンド・オブ・ファンズとは、投資対象を投資信託証券とするファンドです。
- 「RAMS・インベストメント・ユニット・トラスト-ニッポン・インディア・スモール・アンド・ミッドキャップ・エクイティーズ・ポートフォリオ・ファンド」の組入比率は、原則として高位を保ちます。
株式運用プロセスのイメージ
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インド株式
- 時価総額や流動性等を踏まえて投資不適格銘柄を排除
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投資候補銘柄群
- 今後の成長性や競争優位性等によるファンダメンタルズ分析やバリュエーションによる絞り込み
- リスク・コントロールの観点等も鑑みて、投資銘柄とウエイトを決定
- ポートフォリオ
ご投資にあたっての留意点
当資料は、ファンドに関連する情報および運用状況等についてお伝えすることを目的として、ニッセイアセットマネジメントが作成したものです。金融商品取引法等に基づく開示資料ではありません。また、特定の有価証券等の勧誘を目的とするものではありません。
【投資信託に関する留意点】
- 投資信託はリスクを含む商品です。運用実績は市場環境等により変動し、運用成果(損益)はすべて投資家の皆様のものとなります。元本および利回りが保証された商品ではありません。
- 投資信託は値動きのある有価証券等に投資します(また、外国証券に投資するファンドには為替変動リスクもあります。)ので基準価額は変動し、投資元本を割り込むことがあります。
- 投資信託は保険契約や金融機関の預金と異なり、保険契約者保護機構、預金保険の対象となりません。証券会社以外の金融機関で購入された投資信託は、投資者保護基金の支払い対象にはなりません。
- ご購入の際には必ず投資信託説明書(交付目論見書)をお受け取りになり、内容をご確認の上ご自身でご判断ください。
【投資対象とする投資信託証券について】
- 「外国投資信託証券」「指定投資信託証券」については、各ファンドの交付目論見書「投資対象とする投資信託証券の概要」をご覧ください。
【当資料に関する留意点】
- 当資料は、信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではありません。
- 当資料のグラフ・数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。また税金・手数料等を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。
- 当資料のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。
- 表示桁未満の数値がある場合、四捨五入で処理しています。