ファンドの特色
世界各国の高配当株式等に投資します。
- 相対的に配当利回りが高く利益成長が見込まれる銘柄を中心に銘柄選定を行い、"安定的な配当収益"と"値上がり益"の獲得をめざします。
- 先進国、新興国を問わず、日本を含む世界各国の株式等を投資対象とします。
- 投資対象には不動産投資信託(リート)等を含みます。
ポートフォリオ構築プロセス
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日本を含む世界各国の株式等
- 1.投資不適格銘柄の排除
- 流動性の低い銘柄、信用リスクの高い銘柄を排除
- 2.高配当銘柄の抽出
- 配当の安定度を重視した銘柄抽出
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投資ユニバース
- 3.情報収集、分析、意見のすり合わせ
-
- ポートフォリオ
マネジャー - 業種横断的な
投資アイデア
- ポートフォリオ
- すり
合わせ - アナリスト
- 中長期的な
利益成長銘柄
- 〈すり合わせのポイント〉
- 業界の中長期的な成長見通し
- 成長ドライバーのキーファクターの特定
- 企業の競争優位性の洗い出し
- 4.バリュエーション評価
- 適正株価を算出し、市場価格とのかい離を確認
- 5.投資銘柄・ウェイトの決定
- 業種配分、リスクコントロールの観点から組入銘柄・投資ウェイトを決定
- ポートフォリオ
外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジ※は行いません。
- 為替ヘッジとは、為替変動による資産価値の変動を回避する取引のことをいいます。
基準価額は、為替変動の影響を直接的に受けます。
毎月決算を行う「毎月決算型」と、年2回決算を行う「年2回決算型」があります。
毎月決算型
- 毎月20日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づき、原則として収益の分配を行います。
収益分配方針
- 分配対象額は、経費控除後の配当等収益および売買益(評価益を含みます)等の全額とします。
- 分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向、残存信託期間等を勘案して決定します。ただし、分配対象額が少額の場合には、分配を行わないこともあります。
年2回決算型
- 毎年、1月20日および7月20日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づき、原則として収益の分配を行います。
収益分配方針
- 分配対象額は、経費控除後の配当等収益および売買益(評価益を含みます)等の全額とします。
- 信託財産の成長に資することを目的に、委託会社が基準価額水準、市況動向、残存信託期間等を勘案して分配金額を決定します。
上記はイメージ図であり、将来の分配金の支払いおよび水準について、示唆、保証するものではありません。
- 「毎月決算型」と「年2回決算型」との間でスイッチング(乗換え)※を行うことができます。
- スイッチング(乗換え)とは、保有しているファンドの換金と同時に乗換えるファンドを購入する取引です。
ご投資にあたっての留意点
当資料は、ファンドに関連する情報および運用状況等についてお伝えすることを目的として、ニッセイアセットマネジメントが作成したものです。金融商品取引法等に基づく開示資料ではありません。また、特定の有価証券等の勧誘を目的とするものではありません。
【投資信託に関する留意点】
- 投資信託はリスクを含む商品です。運用実績は市場環境等により変動し、運用成果(損益)はすべて投資家の皆様のものとなります。元本および利回りが保証された商品ではありません。
- 投資信託は値動きのある有価証券等に投資します(また、外国証券に投資するファンドには為替変動リスクもあります。)ので基準価額は変動し、投資元本を割り込むことがあります。
- 投資信託は保険契約や金融機関の預金と異なり、保険契約者保護機構、預金保険の対象となりません。証券会社以外の金融機関で購入された投資信託は、投資者保護基金の支払い対象にはなりません。
- ご購入の際には必ず投資信託説明書(交付目論見書)をお受け取りになり、内容をご確認の上ご自身でご判断ください。
【投資対象とする投資信託証券について】
- 「外国投資信託証券」「指定投資信託証券」については、各ファンドの交付目論見書「投資対象とする投資信託証券の概要」をご覧ください。
【当資料に関する留意点】
- 当資料は、信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではありません。
- 当資料のグラフ・数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。また税金・手数料等を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。
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- 表示桁未満の数値がある場合、四捨五入で処理しています。