ファンドの特色
日本を含む世界のCB(転換社債)に投資します。
- 「CB(転換社債)」とは、一定の条件で株式に転換できる権利(転換権)のついた債券です。
- 「シュローダー先進国好利回りCBファンド2022-12(適格機関投資家専用)」および「ニッセイマネーストックマザーファンド」を投資対象とするファンド・オブ・ファンズ※方式により運用を行います。CBの実質的な運用はシュローダーが行います。
- ファンド・オブ・ファンズとは、投資対象を投資信託証券とするファンドです。
- 「シュローダー先進国好利回りCBファンド2022-12(適格機関投資家専用)」の組入比率は、原則として高位を保ちます。
信託期間を勘案しつつ、相対的に利回りが高いと判断される銘柄に投資します。
- 原則としてファンドの信託期間(約5年)内に償還日を迎えるCBに投資し、償還日まで保有することを基本とします。
- 運用者の判断により、CBの償還日前に売却することがあります。
- プットオプション付CBについては、オプションの権利行使日をCBの償還日とみなす場合があります。
- CBの償還金等は、原則として信託期間内に償還日を迎えるCBに再投資します。
- 資金動向、市場動向により、CB以外の債券や短期金融商品へ投資することがあります。
- 利回りに加え、発行体の信用リスク、流動性などを勘案して、組入銘柄および組入比率を決定します。なお、信用格付が投資適格未満(BB格相当以下)の銘柄も積極的に組入れます。
- 信用格付が投資適格未満(BB格相当以下)の銘柄の組入れが中心になる場合があります。
外貨建資産について、原則として対円での為替ヘッジを行い為替変動リスクの低減を図ります。
- 原則としてファンドの信託期間(約5年)に応じた長期間の為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減に加え為替ヘッジコストの変動リスクの抑制をめざします。
- 円の金利が為替ヘッジを行う当該外貨の金利より低い場合などには、ヘッジコストが発生することがあります。
- 「為替ヘッジ」とは、為替変動による資産価値の変動を回避する取引のことをいいます。
- 長期間の為替ヘッジにより、為替変動リスクおよび為替ヘッジコストの変動リスクを完全に排除できるものではありません。
信託期間約5年の限定追加型の投資信託です。
- 信託期間は、2022年12月9日から2027年12月10日までです。
- 購入の申込みは、2022年12月28日までの間に限定して受付けます。
- 「限定追加型」とは、当初設定時から一定期間追加募集を行い、その期間経過後は追加募集をしないタイプの投資信託をいいます。
ご投資にあたっての留意点
当資料は、ファンドに関連する情報および運用状況等についてお伝えすることを目的として、ニッセイアセットマネジメントが作成したものです。金融商品取引法等に基づく開示資料ではありません。また、特定の有価証券等の勧誘を目的とするものではありません。
【投資信託に関する留意点】
- 投資信託はリスクを含む商品です。運用実績は市場環境等により変動し、運用成果(損益)はすべて投資家の皆様のものとなります。元本および利回りが保証された商品ではありません。
- 投資信託は値動きのある有価証券等に投資します(また、外国証券に投資するファンドには為替変動リスクもあります。)ので基準価額は変動し、投資元本を割り込むことがあります。
- 投資信託は保険契約や金融機関の預金と異なり、保険契約者保護機構、預金保険の対象となりません。証券会社以外の金融機関で購入された投資信託は、投資者保護基金の支払い対象にはなりません。
- ご購入の際には必ず投資信託説明書(交付目論見書)をお受け取りになり、内容をご確認の上ご自身でご判断ください。
【投資対象とする投資信託証券について】
- 「外国投資信託証券」「指定投資信託証券」については、各ファンドの交付目論見書「投資対象とする投資信託証券の概要」をご覧ください。
【当資料に関する留意点】
- 当資料は、信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではありません。
- 当資料のグラフ・数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。また税金・手数料等を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。
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