ファンドの特色

日本を除く世界主要先進国の株式を実質的な主要投資対象とします。

  • 主に、日本を除く先進国で構成されるMSCIコクサイ・インデックス構成国の企業の株式に投資します。
    • 組入銘柄はMSCIコクサイ・インデックス構成銘柄に限定されるものではありません。また、MSCIコクサイ・インデックス構成国以外の国の企業の株式に投資する場合もあります。
    • MSCIコクサイ・インデックスは、MSCI Inc.が公表している指数です。同指数に関する著作権、知的財産権、その他一切の権利はMSCI Inc.に帰属します。
      また、MSCI Inc.は同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。

ROE(自己資本利益率)の水準および変化等に着目し、優れた経営効率と利益成長力を有し、株価の上昇が期待される銘柄に投資します。

運用プロセスイメージ

  1. 日本を除く
    世界主要先進国の株式
    (1)投資候補銘柄の抽出
    ROE(自己資本利益率)の水準および変化、利益の水準および変化等に着目し、経営効率に優れ利益成長力を有する企業を抽出
  2. 投資候補銘柄群
    (2)バリュエーション評価
    業績動向、財務内容等のファンダメンタルズ分析により割高株を除外
    (3)投資銘柄・ウェイトの決定
    ESGに対する取組み姿勢、流動性、信用リスク、リスクコントロール等の観点から組入銘柄・投資ウェイトを決定
    • ESGとは、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)の頭文字をとったものです。ESGに対して優れた取組みを行う企業は持続的な成長が期待されます。
  3. ポートフォリオ

・上記運用プロセスは、今後変更となる場合があります。

「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」の2つのファンドから選択いただけます。

  • 「為替ヘッジあり」は、外貨建資産について、原則として対円での為替ヘッジを行い為替変動リスクの低減を図ります。「為替ヘッジなし」は、外貨建資産について、原則として対円での為替ヘッジを行わないため、為替変動の影響を直接的に受けます。
    • 為替ヘッジとは、為替変動による資産価値の変動を回避する取引のことをいいます。

年4回決算を行います。

  • 3・6・9・12月の各20日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行います。

分配金に関する留意事項

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ご投資にあたっての留意点

当資料は、ファンドに関連する情報および運用状況等についてお伝えすることを目的として、ニッセイアセットマネジメントが作成したものです。金融商品取引法等に基づく開示資料ではありません。また、特定の有価証券等の勧誘を目的とするものではありません。

【投資信託に関する留意点】

  • 投資信託はリスクを含む商品です。運用実績は市場環境等により変動し、運用成果(損益)はすべて投資家の皆様のものとなります。元本および利回りが保証された商品ではありません。
  • 投資信託は値動きのある有価証券等に投資します(また、外国証券に投資するファンドには為替変動リスクもあります。)ので基準価額は変動し、投資元本を割り込むことがあります。
  • 投資信託は保険契約や金融機関の預金と異なり、保険契約者保護機構、預金保険の対象となりません。証券会社以外の金融機関で購入された投資信託は、投資者保護基金の支払い対象にはなりません。
  • ご購入の際には必ず投資信託説明書(交付目論見書)をお受け取りになり、内容をご確認の上ご自身でご判断ください。

【投資対象とする投資信託証券について】

  • 「外国投資信託証券」「指定投資信託証券」については、各ファンドの交付目論見書「投資対象とする投資信託証券の概要」をご覧ください。

【当資料に関する留意点】

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