ファンドの特色

主としてTOPIX(東証株価指数)の構成銘柄を対象として、各業界をリードする“勝ち組企業”の株式へ投資を行います。

「勝ち組企業」とは

  • 原則として下記を満たし、各業界をリードする有力企業を「勝ち組企業」として、投資候補銘柄とします。

勝ち組企業

売上高No.1
業界内トップシェアを誇り、
圧倒的な競争力をもつ企業
高い知名度
企業名、その商品名などの
認知度が極めて高い企業
安定した業績
トップ企業に相応しい好業績と
その持続性をもった企業
成長性
中長期的に市場平均以上の
成長が期待される企業
  • ・TOPIX(東証株価指数)とは、日本の株式市場を広範に網羅するとともに、投資対象としての機能性を有するマーケット・ベンチマークで、浮動株ベースの時価総額加重方式により株式会社JPX総研が算出する株価指数です。

組入銘柄数は原則として30銘柄とし、業種分散を図りながら銘柄選定を行います。

「勝ち組企業」に厳選投資

  1. TOPIX構成銘柄(約2,100銘柄) サブセクター(委託会社独自の業種小分類)毎に売上高No.1企業を抽出
  2. 売上高No.1企業(約130銘柄) 売上高No.1企業の業績動向、企業イメージ、サブセクターの成長性等を勘案し、サブセクター代表銘柄を選定
  3. サブセクター代表銘柄(約90銘柄) 業種分散を図りながら最終組入銘柄を決定
  4. 組入銘柄群(約30銘柄)
  • 売上高トップ企業が投資に適さない場合には、これに準ずる企業を候補銘柄とする場合があります。
  • 上記運用プロセスの各段階における銘柄数は、経済情勢や企業業績動向などにより増減します。

各銘柄への資産配分は、概ね等金額投資となることを目標とします。

  • 短期的な銘柄の入替えは原則として行わず、定期的に組入銘柄の見直しを行うことで、投資方針の維持に努めます。

ポートフォリオ管理イメージ

  • 組入銘柄群(30銘柄) 概ね等金額投資となることを目標とします
  • ポートフォリオ構築(30銘柄)
    • 定期的な
      組入比率の調整
    • 等金額ポートフォリオの維持※1
    • 銘柄入替えによる
      ポートフォリオ見直し
      1. 定期的な組入銘柄のチェック
      2. 突発事由にともなう臨時の売却※2
    • ポートフォリオの見直し
  1. 組入銘柄の株価変動等にともない等金額投資を維持できない場合があります。
  2. 組入銘柄に関して、突発的な事象等により勝ち組企業の要件を満たさなくなったと判断した場合等には、その判断を行った時点で当該銘柄を売却し、銘柄入替えを行うことがあります。

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