ファンドの特色
インド・ルピー建ての債券等に投資することにより、利息収入を中心とした収益の確保をめざします。
- 投資対象とする債券は、国債、社債、政府機関債、国際機関債等とします。
- 組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジ※を行いません。
- 為替ヘッジとは、為替変動による資産価値の変動を回避する取引のことをいいます。
- インド・ルピー建て以外の債券に投資することがあります。その際は、実質的にインド・ルピー建てとなるように為替取引を行います。
- 運用にあたっては、直物為替先渡取引(NDF)を利用する場合があります。 直物為替先渡取引(NDF)については、「ファンドのリスク」ページ「その他の留意点」をご参照ください。
ニッポンライフ・インディア・アセットマネジメントからインド債券市場に関する調査・分析等の助言を受け、ファンドの運用に活用します。
ポートフォリオ構築プロセス
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インド・ルピー建ての債券等
- ニッポンライフ・インディア・アセットマネジメントの助言を活用
- 景気動向や金融政策等、マクロ経済を分析
- 金利の方向性や発行体の信用リスク等を調査
- 債券の残存期間別の利回り水準や流動性を分析
- ポートフォリオ
「毎月決算型」と「年2回決算型」の2つのファンドから選択いただけます。
- 「毎月決算型」は、毎月15日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行います。
- 「年2回決算型」は年2回(1・7月の各15日。休業日の場合は翌営業日)決算を行います。
ご投資にあたっての留意点
当資料は、ファンドに関連する情報および運用状況等についてお伝えすることを目的として、ニッセイアセットマネジメントが作成したものです。金融商品取引法等に基づく開示資料ではありません。また、特定の有価証券等の勧誘を目的とするものではありません。
【投資信託に関する留意点】
- 投資信託はリスクを含む商品です。運用実績は市場環境等により変動し、運用成果(損益)はすべて投資家の皆様のものとなります。元本および利回りが保証された商品ではありません。
- 投資信託は値動きのある有価証券等に投資します(また、外国証券に投資するファンドには為替変動リスクもあります。)ので基準価額は変動し、投資元本を割り込むことがあります。
- 投資信託は保険契約や金融機関の預金と異なり、保険契約者保護機構、預金保険の対象となりません。証券会社以外の金融機関で購入された投資信託は、投資者保護基金の支払い対象にはなりません。
- ご購入の際には必ず投資信託説明書(交付目論見書)をお受け取りになり、内容をご確認の上ご自身でご判断ください。
【投資対象とする投資信託証券について】
- 「外国投資信託証券」「指定投資信託証券」については、各ファンドの交付目論見書「投資対象とする投資信託証券の概要」をご覧ください。
【当資料に関する留意点】
- 当資料は、信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではありません。
- 当資料のグラフ・数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。また税金・手数料等を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。
- 当資料のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。
- 表示桁未満の数値がある場合、四捨五入で処理しています。