商品ニュース
2024年09月13日
ニッセイS&P500リカバリー戦略株式ファンドの設定について
ニッセイアセットマネジメント株式会社(社長:大関洋)は、追加型の株式投資信託「ニッセイS&P500リカバリー戦略株式ファンド」の設定・運用開始を2024年10月25日に予定しています。
当ファンドは、投資対象とする外国投資信託証券を通じ、米国の株式(DR(預託証券)を含みます)を実質的な主要投資対象とし、信託財産の中長期的な成長を図ることを目標に運用を行います。
- 商品名
- ニッセイS&P500リカバリー戦略株式ファンド
- 商品分類
- 追加型投信/内外/株式
- 当初申込期間
- 2024年10月1日~2024年10月24日
- 継続申込期間
- 2024年10月25日以降
- 設定日
- 2024年10月25日
- 取扱販売会社
- 安藤証券株式会社、南都まほろば証券株式会社、三津井証券株式会社
ファンドの特色
主にS&P500指数構成銘柄のなかから、株価が下落し本来の企業価値に比べて割安であり、今後の株価上昇余地が大きいと判断されるリカバリー銘柄に厳選して投資します。
- S&P500指数構成銘柄以外の株式(DR(預託証券)※を含みます)に投資することもあります。
- DR(預託証券)とは、Depositary Receiptの略で、ある国の企業の株式を海外で流通させるために、その会社の株式を銀行などに預託し海外で発行される証券をいい、株式と同様に金融商品取引所などで取引されます。
- 実質的な組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジ※は行いません。
- 為替ヘッジとは、為替変動による資産価値の変動を回避する取引のことをいいます。
中長期的な観点から「S&P500指数(配当込み、円ベース)」を上回る投資成果の獲得をめざし運用を行います。
株式の運用は、TCWアセット・マネジメント・カンパニーが行います。
- ファンドは、「TCWファンズⅡ-TCWダイナミックリカバリー株式ファンド」および「ニッセイマネーマーケットマザーファンド」を投資対象とするファンド・オブ・ファンズ※方式で運用を行います。
- ファンド・オブ・ファンズとは、投資対象を投資信託証券とするファンドです。
- 「TCWファンズⅡ-TCWダイナミックリカバリー株式ファンド」の組入比率は、原則として高位を保ちます。
資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
- ファンドの商品概要、費用、リスクの詳細につきましては、こちらをご確認ください。(PDF:)
データ閲覧にあたっての留意点
当資料は、ファンドに関連する情報および運用状況等についてお伝えすることを目的として、ニッセイアセットマネジメントが作成したものです。金融商品取引法等に基づく開示資料ではありません。また、特定の有価証券等の勧誘を目的とするものではありません。
投資信託に関する留意点
- 投資信託はリスクを含む商品です。運用実績は市場環境等により変動し、運用成果(損益)はすべて投資家の皆様のものとなります。元本および利回りが保証された商品ではありません。
- 投資信託は値動きのある有価証券等に投資します(また、外国証券に投資するファンドにはこの他に為替変動リスクもあります。)ので基準価額は変動し、投資元本を割り込むことがあります。投資信託の基準価額に影響を与える主なリスクは、各商品情報ページのインデックス「投資リスク」よりご確認いただけます。商品情報ページを表示するにはファンド名をクリックしてください。
- 分配金額は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますので、あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。運用状況によっては、分配金をお支払いできない場合もあります。また、分配金は投資信託財産からお支払いしますので、基準価額が下がる要因となります。
- 投資信託は保険契約や金融機関の預金と異なり、保険契約者保護機構、預金保険の対象となりません。証券会社以外の金融機関で購入された投資信託は、投資者保護基金の支払い対象にはなりません。
- ご購入の際には必ず投資信託説明書(交付目論見書)をお受け取りになり、内容をご確認の上ご自身でご判断ください。
当資料に関する留意点
- 当資料は、信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではありません。
- 当資料のグラフ・数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。また税金・手数料等を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。
- 当資料のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。