Ⅱ.カバードコール戦略について!
カバードコール戦略って、何かしら?
- カバードコール戦略とは、原資産(株式、債券、通貨など)を保有しつつ、コールオプションを売る戦略です。保有する原資産について、権利行使価格以上の値上がり益を放棄する対価としてオプションプレミアムを受け取ります。
- コールオプションの買い手が権利を行使した場合、コールオプションの売り手はそのときの価格水準に関わらず、権利行使価格で原資産を売却しなければなりません。
- カバードコール戦略を行った場合、オプションプレミアムが得られるというメリットがある一方、原資産の価格上昇による利益は権利行使価格までに限定されるというデメリットがあります。
- カバードコール戦略は原資産の将来の不確実な値上がり益を放棄する代わりに、オプションプレミアムの着実な獲得をめざす戦略とも言えます。
カバードコール戦略のイメージ


カバードコール戦略のメリットとデメリット
メリット | 保有する原資産の価格変動に関わらず、オプションプレミアムが得られます。 |
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デメリット | 保有する原資産の価格上昇による利益は、権利行使価格までに限定されます。 |
カバードコール戦略のメリット・デメリットを理解して、うまく活用したいね!
次はカバードコール戦略の損益について、ケースごとに見てみましょう!
「よくわかる!カバードコール戦略」ご利用にあたっての留意点
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